biacさんが絶賛するので買ってみました。
べらぼうに高くて泣けちゃいます。
それがついさっき届きました。
帯を見ると、ケント・ベックも絶賛しているそうなので、(それが本当なら)、買って良かったと言うことになるでしょう。
ただ、ぺらぺらっと見たとき、ポリモーフィズムのオーバーヘッドは小さいので、それを使わない理由にならない、という主張を見て首をかしげました。オーバーヘッドが問題になるか否かは、プログラム中で使われる位置に大きく依存すると思いますが、単に小さいから無視できる的な発想は理性的も健全でもなく、トンデモ臭がします。もしかしたら、大奇書かもしれない、という不安も抱えつつ、読むことにしましょう。具体的にいつ読めるかはともかくとして (笑。
感想編はこちら:
感想その1 YAGNI?
感想その2 再びYAGNI
感想その3 悪書暫定認定